タイトル
Ruby の世界の継続的デリバリ
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発表資料
概要
継続的デリバリはソフトウェアの価値をユーザー(または顧客)へ継続的に届ける考え方です。しかし、継続的デリバリを実現するためには、組織が持つ開発プロセスや品質保証体系に合わせたツールの採用と仕組み作りが必要です。
David Farley著「継続的デリバリー」には継続的デリバリーの包括的なパターンが記されています。Rubyist が継続的デリバリーを導入するためにはそれらのパターンやツールを知る必要があります。本発表では実際の経験から得られた、パターンの実例や採用したツールについて紹介します。
キーワード: Ruby, Rails, Continuous Delivery, Continuous Integration, Quality Management, Deployment Pipeline
講演者
柴田博志
所属
株式会社paperboy&co., asakusa.rb
プロフィール
技術基盤整備エンジニア、社内のあらゆる問題を解決することに没頭する毎日。tDiary という Web 日記システムの開発を10年続けている。
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発表言語
Japanese